今回は、「リック(陸)前高田ランド秋」陸上編をレポートします。フロンターレのホーム戦では、毎回違ったイベント企画をしてファンを楽しませてくれますよ!こんなに楽しませてくれる、フロンターレの運営スタッフは、アイデア豊富な人達の集団ですね!!ブラボー(笑)
そして、開会式のセレモニーや400mトラック完備の等々力補助競技場では、ワクワクする企画がおこなわれていたので紹介しますね!それから、短距離ランナーの有名人がいてびっくりでした!ホーム最終戦にこれたことを感謝しています!(^人^)
「フロンターレ楽しそうなチームだね!」と思っていただけたら幸いです。もしあなたがファンクラブにはいろうかな?って思ってくれたら嬉しいです。一緒に応援できたら最高ですね!そして、この記事を通して縁が繋がることを願います!
それでは、「リック(陸)前高田ランド秋」陸上編いってみましょう!
等々力補助競技場でワクワクイベント
等々力競技場の補助競技場では、陸上関係のイベント企画が行われていました。補助競技場に向かう途中の通路で、短距離選手が集まって話をしていました。近くに行くまで気が付きませんでしたが、そこには「なんと!」山縣亮太選手がいたんですよ!
山縣亮太選手は、2021年に短距離走100mで9秒95の日本新記録を樹立してる人なんですよ!あなたは知ってましたか?そんな選手を間近で見れるとは思ってもいませんでした。デモンストレーションで走たようですが、残念ながら終わった後だったので、疾走する姿を見ることはできませんでした。
そして、補助競技場に着いて目に飛び込んできたのが大漁旗でした。なんで?と思い散策してみたら、餅まきイベント用のディスプレーで使用してたんですね。餅まきのタイミグの少し前に到着したので、その様子をどうぞ!
補助競技場でも「リック(陸)前高田ランド秋」とても楽しめていました!そして、お餅(袋詰)の中には当たり券があり、景品と引き換えになってました!当たり券を手にした人は幸運の持ち主ですね!
餅まきも終わったところで、補助競技場内を散策してみました。ゆっくり見て歩くと陸上の選手と一緒に記念撮影しているブースがありました。有料で撮影していたのでブースは撮りませんでしたが、陸上関係の人だと思う方が、何人も並んでいましたよ!
ちょっと気になったブースがあったので見ていると、スタッフの方に声を掛けられ乗ってみますか?と言われました。それは何かと聞かれたら!?競技用の車椅子です!実物を見るのが初めてだったので、興味津々でした。w
「乗って体感して下さい!」と言われたので、乗ってみました。普通の車椅子は乗ったことがありましたが、レーサータイプはなかったのでとても新鮮でしたね!乗って思ったのですが、健常者が乗りこなすにも、時間がかかりそうだなって思いましたね。
タイヤを回しながらハンドル操作をして快走するんですから、ちょっとしたミスが大ケガになりそうで、怖さも感じましたね!障害があってもなくても、アスリートってすごいですね!
この車両を持ち上げさせてもらったんですけど、ママチャリより軽かったです!そして、このレーシングカーがホーム最終戦のイベントで快走しました!
このブースは、世界パラ陸上競技選手権大会の宣伝も兼ねているようでした。神戸大会は2021年に開催予定でしたが、感染症の世界的な流行で2度延期になりました。そして、やっと2024年5月に東アジア初の神戸開催になるようです。みんなで応援しましょう!
ステージトークショーも開催されていましたが、憲剛さんのトークショーにはタイミングが合わず、聞けませんでした。残念です!いつかチャンスがあることを願って、Rick&Joeの会場を後にしました。
まとめ
10月29日(土)ホーム最終戦ヴィッセル神戸戦にて、「陸上」とコラボイベント「Rick&Joe」が開催されました。イベント会場は、400mトラック完備の等々力補助競技場がメインイベント会場でした。
陸上オリンピアン、パラリンピアンをはじめ、有名選手がRick&Joeに集結!陸上競技との接点があまりないフロンターレサポーターも、フロンターレになじみのない陸上ファンも、みんなが楽しめる素晴らしいコラボレーションでした。
初めてのホーム最終戦イベント企画に参加しての感想ですが、フロンターレワールドを体感できてとても良かったです!恒例の餅まきに参加できませんでしたが、次回は参加したいですね!関わる事がない、競技用車椅子に触れる貴重な体験も出来て楽しめました!
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